2008/11/02<comedy/commodity> [思うに]
8月最終週の週末にニューヨークへ遊びに行った時に、一時期日本で売れていたお笑い芸人のN・H(←昔のバナナ大使風に)のstand-up comedyを見ました。
8月に赴任してきた大学時代の友人が日系のフリーペーパーで見つけたもので、「見に行こう」と誘われて、「へー、そんなことやってるんだ」と思ったもんです。
stand-up comedyとは、日本で言う一人漫談のようなものです。
2008/11/01<励精⇒冷静⇒冷製> [思うに]
何だかよく分かりませんが、仕事だけはちゃんとやっているような気がします。
出来ている(=結果が伴っている)かどうかは知りませんが、我ながら、おざなりにも投げやりにもならずによくやってるな、と思います。
「仕事をよくやっている」というのも悩ましいもので、実際は‘組織のための’の修飾語を伴うわけですが、結果として誰かand/or何かを蔑ろにしていることはままあるものです。慣れてくると、座りの悪さすら感じることもないのですが。
しかも、「組織=上司」だったりすることも少なくない上、別段組織も上司も信用しているわけでもない場合は、仕事が面白いだなんて思えるわけもなく…。
それでもやってます。たぶん、ちゃんと。
2008/10/26<徒然と> [その他]
何か書こうかと思いつつ、時間だけが過ぎ去っていく今日この頃。
昨日で33歳を迎えて、これまた時間の経過を感じています。とか言いつつも、毎度変化のない誕生日に、ある意味では時が止まっているように感じる部分もあるわけですが。
それにしても、33歳ってのはどんな年齢なんでしょうか。100年前、400年前といったレベルで考えると大きな違いがありますが、30年前と比べてもけっこうな違いがあるような気がします。50年前等々時間を遡るとなおさら。
過去と比べると、全体的に低年齢化しているような印象を覚えるのは気のせい?
あんまり突き詰めて考えていませんが、大雑把に考えると/言うと、
・人生に緊張感がない、ダラダラ生きていられる現状がある
・経験を積む機会が減っている、未成熟なまま歳を食っている
のかなぁ、って感じ。
とは言え、いずれも個人の努力で回避できる問題ですし、単に当てはまるのは私だけなのかもしれませんが。
2008/10/19<とりあえず> [その他]
ふと、3ヵ月ぐらい経過していることに気がつきました。
この間、ハピーがカプセル怪獣ばりの活躍を見せていたわけですが、そもそも「カプセル怪獣」ってのが自分の世代に通じるものなのかどうなのか。
出張者が来たり、友人が来たり、友人のところに遊びに行ったり、で8月は週末出ずっぱり。平日は仕事に追われて、9月以降もバタバタ。ストレスも溜まり放題に溜まる溜まる。職場の人間関係って大事だなぁ、と思ったりして。
そんなこんなで息詰まる展開もないままに行き詰ったまま今に至っております。
ブログ手付かずの一番の理由は、「書く気にならなかった」の一言に尽きるのかな…。
続けるかどうかも含めて思案中ですが、とりあえず、何か文字を書いてみることで先につなげてみたいと思います。